198: 本当にあった怖い名無し 2011/06/24(金) 15:28:24.77 ID:6rQwMYUz0
私が病院に勤め始めたころ、私が担当していた入院患者さんのお爺さんに外泊許可が出て、息子夫婦の住む佐賀に遊びに行くことになったんです。
そのお爺さんはいつもナースコールで「爪楊枝ください」って言う変な人だったんですけど、それまで詰め所(ナースステーション)には爪楊枝が常備して
なかったんだです。
でも、そのおじいさんが毎回爪楊枝を欲しがるから、ついに詰め所に爪楊枝を常備するようになったんですね。
それでもあまりに頻繁にコールされるから、誰かがお爺さんに丸ごと爪楊枝を渡したんです。
そうしたら、そのお爺さん、爪楊枝を三日くらいで使い切ってしまうんですよ。
爪楊枝がないとお爺さん、一晩中歯の隙間からシー、シーって言うし、音が大きくて隣の患者さんからも苦情が来るし、色々困った人だったんです。

そのおじいさんが、何故か外泊許可の三日を過ぎても帰ってこないんです。
様態も安定していたし、もともと足の治療だったから、緊急性も無かったし、誰もが息子さん夫婦のところで居心地がよくなって離れられなくなったんだ
と思ってたんです。


image



198: 本当にあった怖い名無し 2011/06/24(金) 15:28:24.77 ID:6rQwMYUz0

ところがその四日目夜くらいから夜中にシーシーって音が聞こえ始めたんです。おじいさんは居ないのに。
それで、何かあったからと息子夫婦に連絡したら、こっちに戻る直前に事故でなくなられたとかで「ばたばたして連絡も取れずにいてすみません」って
言われたそうなんです。
でも、夜中のシーシーが誰の耳にも聞こえるし、時々コールも鳴るんです。
だいたいの病院はベッドの枕元に床頭台っていうワゴンがあって、入院患者さんはそこに私物やテレビを置いたりするんですけど、ナースの一人がそこに
爪楊枝を置いたらシーシーとコールが止まったんです。
三日だけ。
三日したらいつの間にか爪楊枝が無くなって、またシーシーが聞こえるんですよ。
私がその病院に居る期間はずっと、その床頭台には爪楊枝は供え続けられていました。

199: 本当にあった怖い名無し 2011/06/24(金) 17:35:51.10 ID:g6hb9Cl40
そのベッド、次の入院患者を入れずに
ずっと空床のままにしてたの?

200: 本当にあった怖い名無し 2011/06/24(金) 17:54:42.62 ID:6rQwMYUz0
そうですね。一瞬ふさがること、二時間とかがあったかもしれませんけど確かずっと空いていました。
私が居る時はずっとです。二年近く。
整形形成でしたけど、空床多かったです。
患者さんも内科なんかに比べるて短いサイクルで入れ替わりますし、術後の管理が複雑じゃない時や
通院が難しくない患者さん、保険の関係でどうしても入院したい人以外はあまり入院しませんでしたから。

201: 本当にあった怖い名無し 2011/06/24(金) 19:38:07.23 ID:NPy0VXIZO
おじいさん、自分が死んだ事に気が付いてないのかな?www
退院許可証みたいなものを一緒に供えておけば、すぐ消えたかもね

202: 本当にあった怖い名無し 2011/06/24(金) 20:57:59.34 ID:DtxM6bJa0
なにせ幽霊、足がない

203: 本当にあった怖い名無し 2011/06/24(金) 22:13:17.36 ID:U6pAko+IO
>>202 誰うまwww

204: 本当にあった怖い名無し 2011/06/24(金) 22:14:05.32 ID:NPy0VXIZO
>>202
だれが巧いことを言えとwww

引用元: ・【全米が】なんか笑える霊体験19【テラワロス】





このまとめが気に入ったら
「フォロー」をよろしくお願いします!
1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2016年02月08日 09:19 ID:okusamakijyo