943: 名無しさん@おーぷん 2015/09/28(月)16:02:26 ID:PLc
 大学で3年間付き合ってた彼に冷めたときの話。

 3年生のときに彼の実父が亡くなって、彼と一緒に彼実家にかけつけた。
 卒業したら彼の地元に就職して、結婚も~みたいな話になってたからか、
彼母から「できれば手伝ってほしい」と言われて、泊まりで3日くらい手伝った。




 ほぼ全部葬儀屋がやってくれたけど、買い出しとか参列者の案内とか、
気疲れもすごくて、最終日にはぐったり。
 彼も彼母も彼姉も、みんなぐったり。

 お客さんが全員帰って、夕飯後のお茶を飲んでたら、段々いろんな愚痴話になってきて、
 で、彼母がやってくれた。
「孫ができたら、私が育てるわ!!」
「あなたは働きに出ればいいんだから!」
 この内容で力説リピート

 彼もうなずきながら、なんか酔っぱらったみたいに
「おふくろは苦労してきたから、言う通りにしてやってほしい」
「おふくろの言うことは正しい」

 その瞬間、完全に冷めた。
 いろいろテンプレなダメ彼で、普通に考えたら即別れた方がいいのに、
デモデモダッテで3年も付き合ってたのに、不思議なくらい「無理物件」って
理解できた。
 その場は苦笑いしかできなかったけど、自宅に帰ってから即距離を置いて、
別れを告げたけど、半年くらい粘着された。


 別の人と結婚したけど、義母も結婚後に同じこと言ったんだよね。
 偶然かもしれないけど、この元彼母と義母は〇県〇地方のところまで出身地が同じ。
 そういう地域かもしれないけど、冷めたものは冷めた

引用元: ・百年の恋も冷めた瞬間 Open 2年目




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