169: 名無しさん@おーぷん 2016/08/23(火)14:17:47 ID:omC
「死」に関することなのでご注意を。

長年「死にたくない」と同居祖母に愚痴られてきた。
「~今日はこんなことがあって、はぁ…いいわね若いって死にたくない(しくしく)」
「トイレに行こうとしたら足がなえて立てなかった…死にたくない(めそめそ)」
とこんな感じで。
「そんなこと言わないで」
「大丈夫よ、心配なら先生に聞いて足に筋肉つけようか?」
と返しても
「冷たい」
「そんなことしたくない」
とばっさり、年からして事故や病気でないかぎり祖母の方がどう頑張っても先に死ぬ。
しかし長生きする努力はしたくない。それこそこれを飲んだら不老長寿!とか魔法で健康に!とかを
求めてくる。




相談女特有の「解決策は求めてない、ただ聞いてくれ」としても、もう数十年くらい毎日聞いてると
菩薩心も無くなった。
いとこはそれくらい聞いてあげなよ、聞いてもらうだけで楽になるんだよ!聞いてもらうのが薬なんだよ!と
偽善全開。うるせーMP3に落として毎日聞かせてやろうかと言ったら黙ったけど。

祖母は愚痴を言うたびに死への恐怖を一時でも忘れるのかもしれないが「死にたくない、死にたくない」
と毎日のように言われてるとお前が心地よく生きるための痰壺か?と肩をつかんで揺さぶってやりたい。

怖いのは分かる、でも「死にたくない」の言葉が軽すぎて麻痺する。

こんなことリアルには口に出せないが、死にたくないと聞くたびに祖母への情が消えて行って
多分葬式でも涙どころか、もう死にたくないを聞かなくていいんだとホッとしそうでもやもやする。

引用元: ・スレ立てるまでもないが沢山言いたいこと op8




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