957: 名無しさん@おーぷん 2016/09/26(月)12:33:59 ID:JXj
大学時代の知り合いがモンスター化した。仮にAとする。
何ヶ月か前、同じ会社の面子で飲み会をした時、偶然Aと会った。
Aも飲みに加わり、和やかに自分の後輩達とSNSの話とかしてた。
しかしその後、Aは後輩達にとんでもない迷惑行為をかましていた。以下伝聞。


その1・Bのケース。

Bはいわゆる隠れオタ。
Aもけっこうなオタで、Bと例の飲み会で意気投合していた。
ただ肝心なのは、Bはこのときほろ酔いだったという事。
素面の時はBはそういう話は一切しないし、ましてや公の場では尚更。
ある日、帰りの電車でBは偶然Aと再会した。
Aは「久しぶり!あのゲームやった?」とスーツ姿のBにひたすらヲタ話ヲタ話。
帰宅ラッシュの電車の中でこれは公開処刑もしくは拷問に等しい。
Bはあまりの居心地の悪さに、手帳を出して予定をチェックしだした。他人のフリ作戦である。
ところが昨日今日会っただけの間柄に過ぎないAは、人様の手帳を覗き込んで
「ねぇこの三日の日に書いてあるイニシャルSってなに?」
Bここでリタイア、脱兎の如く次の駅で降りた。




958: 名無しさん@おーぷん 2016/09/26(月)12:34:12 ID:JXj
その2.Cのケース。

次の被害者は件の飲み会で「最近、昔のアニメに興味あるんですよー」と話したC。
Cもまあオタ。無論、公の場でそういう話は一切しない。
運の悪いことにCが興味を持っていた作品はAの一番の好きな作品だった。
A「教えてあげるよ!」
C「まじすかあざっすー」
この飲み会のやり取りを真に受けたAは、後にCと再会、懇々とその作品の講義をしたそうだ。
普通のカフェで延々一時間、一般人の白目が見守る中、そのアニメの前日譚というか、歴史及び世界観の歴史を。
この果てしない拷問に耐え切れなくなったC、しかし途中からある事に気付いた。
いつまで経ってもAの話に主人公の一族の名前が出てこない。
「あ、あのAさん…主人公はいつ出てくるんスか?」と聞くとAは大声で
「何言ってんの!?あと2時間ぐらい歴史を話さないと主人公の先祖すら出てこないよ!?」
Cここでリタ(ry

959: 名無しさん@おーぷん 2016/09/26(月)12:34:41 ID:JXj
その3.Dのケース。

最も被害を被ったのがDだった。
Dは見るからにお笑い系の顔で、いわゆるいじられ。
でも、そんなDでもあいつなりに仕事とか頑張ってるのは長年一緒にいるメンバーは分かっている。
そういう長い時間かけて構築された空気みたいなものを、Aは、自分にも瞬時に適応されるものだと思ってしまったらしい。

飲み会の次の日、DがSNSに「地元のとある観光名所の事を知らなかった。有名な所だったんですね。」みたいに軽く書いたら、Aが「相変わらずドジだな~Dは!」と返信。
相変わらずって…お前とD昨日が初対面だろ。
DはこれでAに対してかなり警戒したが、AにとってDのSNSは居心地が良かったのか、常連になっていた。
だがはたから読むとと、AはDのSNSを痰壷扱いしてるように見えた。
どうもわからんが、DがDQNに絡まれてる時、関係ないAがやってきてDQNと一緒にDを笑った事もあったそうだ。

ある時、Dの身内にデリケートな不幸があった。
しかしこんな時にAは間の悪い書き込み、しかもBの個人情報に抵触する事を平気で書いた。
例えば「こないだ夜のお店の○○に行ったんだって?」
言うまでもないがこういう個人情報をこのご時勢に書くのは危ない。
それどころかSNSはDの親族も見ているだろうに、見ようによっては悪い気にさせてしまうかもしれない。
あわててDはAの書き込みを消し、個人メッセージを出した。
「実は先日、身内に不幸がありました。先日のAさんの書き込み、少しまずいんで削除させてくださいね」
「こりゃこりゃ失礼しました~!うーんでもなー、D結構頑固だよなー、もうちょっとクラゲみたいにさぁ、フニャフニャ~って生きてごらんよ」
確かにDの文章は言葉が足りなかったと思う。
それにその「デリケートな不幸」が、あまりに特殊なケースなので「不幸」としか書けなかった。
はっきりと事情を書いた方が良かったのかもしれない。
しかしDにとって、先日会っただけのAにそんな私的な事を教える義理なんぞないし、そもそも自分達ぐらいの年齢であれば「何かデリケートな問題があったな」と察する事はできるはず。

960: 名無しさん@おーぷん 2016/09/26(月)12:34:53 ID:JXj
更にAは全員にある被害をもたらしていた。
誰かがSNSに愚痴を書き込めば「そういう時はそうすればよかったんじゃないかな~俺はね…」と聞いてもいないアドバイス。
ネットの愚痴なんて別に正解なぞ求めてない。
そういう地味にイライラする行為を続けていたので、後輩達の間ではAをブロックしようかという所まで話が進んでいた。


そして冒頭の日の前日。
Aが気軽にDのSNSに書き込んだが、やはりいつものDの個人情報、それはDのSNS仲間が見たら気分を害する恐れのあるものだった。
Aの地味な無礼が積もり積もって、Dはついに切れた。
以下二人のやり取りを簡潔に示す。
「Aさん話があります」
「はいはい~なんだ~どした~?」
「SNSでのつながりを切らせてください」
「え…えええ!?なんで!?どうして!?」
「最初に会った時からなんか変な人だなと思っていました。今日の書き込みも自分の友人が見たらちょっと失礼に当たります。」
年下にここまで言われたら、普通の大人なら丁重にわびるのが常だ。
しかしAの返答は、もう、情けなくなるものだった。
「好きな人の事、悪く言われたらイヤだもんな。悪かった。俺もSNSやめる。」
好きな人??
好きな人というのは、どこから出てきた言葉だ??
どうもAは、DがSNS仲間の一人に恋をしており、その仲間をAが悪く言ったから怒った、と思ったようだ。
なんというか、自分も上手く説明できないんだが、はたから読んでもそういう印象を受けるような返答だった。

961: 名無しさん@おーぷん 2016/09/26(月)12:35:20 ID:JXj
これ聞いた時はもう恥ずかしくて仕方なかった。
Aこんなヤツだっけ?
そういえば講義の時大声でゲーム談義してたこともあったが、学生のノリだから気にならなかっただけか?
ゲーム好き多かったし。
その晩自分はAを呼び出して、後輩達が迷惑しているから連絡を取らないでくれと言い渡した。
Aはぽかーんとして
「Dにはなんか気に障る事したみたいだけど、なんで他の奴らとも連絡できないんだ?」
「第一、SNSはちゃんと退会したぞ?」
自分は、Dに対してもAは色々勘違いしていること、公の場でゲームや漫画の話をしたら恥ずかしいと言う事を懇々と説明したが、Aはキョトンとして
「Dのヤツ頑固だからなぁ」
「そんな事情があるなら言ってくれないと」(他人に言う筋合いはない)
「俺も文章の仕事してるのに、年下の、ましてやDふぜいにあんな事言われて結構傷ついたんだぞ」
とまだ的外れな事を言う。
どう言えばいいんだよ…と流石に頭を抱えた。
ふとその時、みんながAに対して抱えていた不満を一つを思い出し、何の気なしに言ってみた。
「そういえばお前、みんなのSNSに昔のアニメの事書くのもやめろよ」
Aは「何の話?」みたいな顔をしていた。
「みんな言ってたんだけど、『Aさんは普通に昔のアニメの例えや話を引用して自分たちのSNSに書き込む。いちいち調べないとわからない。』って」
「いや俺そんな難しい事書いてないぞ」
「でも○○○(俺達の世代の大ブームアニメ)の事とか、さらっとDのSNSに書いてたじゃん。これこれこういう昔のアニメがあったんですけどみたいな注釈もなしで。」

それを聞いた途端、Aの顔が少し固まった。
いやいや○○○は一般常識だろ有名だしわかるだろ、とか言い出したので
「○○○がテレビでやってた頃あいつら生まれてねえじゃん。今の子が分かるわけないだろ」
そういうとAは更に顔をこわばらせた。
なんかよくわからんが、その言葉がたいそうお気に召さなかったらしく、Aはむくれた。


Aの話だと、遊べる年下の友達というか、舎弟キャラができたぐらいにしか思ってなかった。
特にDはやっぱりというか、いじっていいキャラと認識していたらしい。
Dにも感情があるという事が理解できないと。
でもまだAは、いやDはやっぱり頑固だから…とかブツブツ言うので、もう二度と連絡するなとだけ言って別れた。


これ以降Aとは会っていないしやつがどうしているか興味も無い。

962: 名無しさん@おーぷん 2016/09/26(月)12:50:43 ID:87E
最初Aが距離無しタイプの女子かと思って読み始めたら普通に男でびっくりした
こういう女子高生みたいな男いるんだねぇ

966: 名無しさん@おーぷん 2016/09/26(月)16:58:49 ID:0vY
>>957
お前さんの知り合いだから無下にもできずに、我慢した後輩達に、Aに変わって謝罪しとかないといくらお前さんに信頼あってもAのせいで揺らぐと思うぞ。
特にDに執着してたから、念入りに謝罪しないとだめだな。
年のために、後輩達には見掛けたら関わったら駄目な人間だから逃げるようにと一言も追加。

967: 名無しさん@おーぷん 2016/09/26(月)18:08:59 ID:THk
>>966
同感
そもそも(知らなかったとはいえ)紹介したのは957だしね

引用元: ・ 何を書いても構いませんので@生活板 32







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