350: 名無しさん@おーぷん 2017/01/10(火)08:15:50 ID:bEd
よく、「幼い頃に親に禁止・制限(お菓子、テレビ、ゲーム等)かけられたせいで、大人になってから欲求が爆発→ドカ食い、ゲーム三昧する」みたいな話があるけど…

私の場合、トイレットペーパーだw

アラフォーの私の幼少時、既にアニメや花柄のプリントしてあるトイレットペーパーがあったのだけど、うちの両親は絶対に買ってくれなかった。



「お金の無駄」「絵が描いてあるのが何だか嫌」「綺麗にふけなさそう」という理由で。
これらの理由は分かるし、お菓子やゲーム禁止と違って、子供の生活には直接害はない。
今でも親が悪いとは思わない。

だけど、友人の家で使わせてもらった可愛い花柄やドクタースランプアラレちゃんのトイレットペーパーに憧れがつのりまくっていた。

自由に自分の好きな生活用品が買えるようになって、すぐさま柄つきのトイレットペーパーを買った。トイレに入る度に幸せな気持ちになった。
一瞬しか柄なんて目に入らないけど、細かく描かれていて感心する。
前は、柄つきのトイレットペーパーは無地のに比べて高かったけど今は50円位しか変わらなかったりする。前はちょっとしたご褒美だったけど今は常に柄つき。
今はガチャピンとムックだ。
その前は花柄で、その前はトーマスだった。

うちの子供は、常に柄つきの環境だしもう中学生だしであまり喜んでくれないw
でも自分が幸せだからいいの。

引用元: ・何を書いても構いませんので@生活板 38




1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2017年01月11日 12:49 ID:okusamakijyo