718: おさかなくわえた名無しさん 2008/06/12(木) 08:37:33 ID:e1XPxbYq
20代にして不動産会社経営の元彼の話。
高価な食事など色々な場所でいつも楽しいデートをしていました。
いつも私のマンションまで送ってくれてそこで別れるんですが、
私は彼の「自宅」に行ったことがありませんでした。
そのことを彼に言うといつも「そのうち」ばかり。
そして、デートは次第に私の自宅マンションで過ごすというパターンに。


彼は私の部屋の合鍵を執拗に要求してきましたが、私の部屋は父親の所有している
ものでもあるので合鍵の件は断りました。
彼から「取引先から入金が入らなくて困ってる。200万都合してほしい。月末には返す」
と言うので、「女性にお金を借りるようなら経営者として向いてないんじゃない?」
と返事して「お金は貸せない」と断りました。
時間を過ごす度に、なんか彼に対して不審を抱くというか「見えない」部分が多い人なので、私の心は直ぐに離れてしまいました。
彼に会う気が失せたので、電連絡がきても会いませんでした。
それでもしつこく連絡をよこす彼に、「どこに住んでるかも解らない謎の多いアナタと居てもつまらないし、もう会いたくない」と言うと、彼は自分の住んでいる所を
明かしてくれました。ただのオンボロマンションで唖然!!!中に入ると古臭い部屋で生活観丸出しの「まさに昭和」の家でした。w
問い詰めると、不動産会社社長というのも真っ赤な嘘。
呆れ果てて軽蔑の眼差しで見つめていたら、「君に嫌われたくなかった」とすがってきました。
それからは彼からの連絡は極力受けないようにしていました。

でも話はそれだけで終わらなくて。
しばらく連絡は途絶えていたのに急に電話がかかってきて
「三万円貸してほしい」と言うので驚いて「他を当たって」
と切ろうとしたら逆上した様子で「今まで奢ってやった食事代を返せ!!」
「お前の飲んだシャンパンやワインの代金は俺が払ったんだ!!返せ!!
と言ってきたので「はぁ?もう二度と連絡しないで」
と一歩的に切った。
何週間かしてまたかかってきて「携帯が止められる!!1万5千円貸してくれ!!」
と言うので「切るよ」と言ったら「ケチ!!」と罵倒。
それから暫くの間はいくつもの知らない電話番号から無言電話が頻繁にかかってきました。

721: おさかなくわえた名無しさん 2008/06/12(木) 08:47:55 ID:xgDyAuR/
200万→3万→1.5万
という落差が笑える。
最初彼は200万借りたらトンズラする気だったのかね〜。
最初の段階できっぱり断ったあなたはえらかった。

722: おさかなくわえた名無しさん 2008/06/12(木) 09:07:07 ID:9oZet1AR
>>718
・・・・・

一歩的・・・新しいな・・・

726: おさかなくわえた名無しさん 2008/06/12(木) 09:24:26 ID:lqyfgX67
>>718
屑みたいな男だねw
その屑男、なんか全部がマヌケで哀れw
あなたが甘い言葉で騙されちゃうタイプなら危なかったんじゃないかな。
最初の段階でキッパリ断って偉い!

引用元: ・百年の恋も冷めた瞬間! 63年目




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