689: 名無しさん@おーぷん 2017/08/22(火)02:04:05 ID:4Fz
たいしたものじゃないけど結婚式の修羅場。

呼ばれた結婚式は年末の真冬の時期だったんだが、記憶は寒かった事しか覚えてない式だった。

まずクロークでコートを預けようとしたら、スタッフの方が不思議そうな顔をして「預かってしまっていいんですか?」と言われた。



何かまずいのかと聞くとどうも少しの時間ガーデンウェディングがあるらしく、さらにそれが招待客には通達されている前提だったらしい。
確かに周りを見るとカーディガン着てたりコートを持ってたりしてる招待客がちらほら。
私たちは何も聞いてなかったけどね…。

そこの式場のチャペル、壁が開閉する演出があり要はほぼ外と同じ状態になる。
そしてそこからの流れでガーデンウェディングを軽く開催するといった進行だった。

その外状態が40分くらいで終わり披露宴は室内になってホッとしてたんだが、なぜか外に続く扉が開いている。
全開ではなく一枚だけ開いていて、寒いねなんて言いながらもこの時期にわざわざ開いてるのだからきっと何か演出上必要なんだねと我慢しながらも特にスタッフさんには言わなかった。
けれど結局これも最後まで使う様子もなく、最終的には寒すぎて友達とブランケット貰った。
友人の結婚式だから文句なんて言えないし、まさか理由もなくこの極寒の時期に窓を開け放してるなんて思わなかったよ。
私たちはその風をもろに受ける席だったから式どころじゃなく暖かいスープやコーヒーが出てきた時にはみんなして喜んだ。

その後も二次会があり、なぜか半分外のところ。
友達と今日はずっと寒いしか言ってないねなんて言いながら早々に帰った式でした。

よく見れば女性は披露宴中でもカーディガンの人がひとテーブルに数人はいたからやはりみんな寒かったんだと思う。

披露宴の窓は恐らく式場側のミスだろうが、季節気候に見合った式をするべきだなと改めて思った。

引用元: ・今までにあった修羅場を語れ【その23】




1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2017年08月24日 20:49 ID:okusamakijyo