154: 名無しさん@おーぷん 2017/09/18(月)15:23:00 ID:yty
友達のAは猫が好きなので、Aが家に遊びに来た時は部屋に猫を連れてくる。
ある日、コーヒーを飲みながら二人であれこれ話してたら、外から大きな破裂音のような
音が聞こえた。
驚いた猫はテーブルに飛び乗りコーヒーカップを蹴り倒して私に飛びつき、中のコーヒーは
もろに私にかかった。もうぬるくなっていたのが不幸中の幸いだった。



猫は私の腹から胸に上り、肩を乗り越え、何故か背中まで行ってそこでセミになった。
爪をたてられて痛かった。
一瞬の間をおいて、Aは爆笑。
私は「くそー、人ごとだと思いやがって」と思いながら布巾でコーヒーを拭いた。
猫はその間も、背中にしがみついたまま離れようとしなかった。

と言う出来事を、従姉のBに話した。
2,3ヵ月後にBと話したら、Bの中で、この出来事が「Bと私が一緒にいるときに起こったこと」に
なっていた。つまり、Aの立場がBに入れ替わってる状態。
「(私)ちゃんの家に遊びに行った時、こんなことがあったよねー」と言われて
あまりにも当たり前の顔で話すものだから、「あれ、AじゃなくてBだったっけ?」と
記憶をたどったけど、間違いなく一緒にいたのはAだった。

Bの頭の中で、何が起こってたんだろう。

169: 名無しさん@おーぷん 2017/09/18(月)21:02:20 ID:Dyl

それ、多分普通に記憶力の悪い人だと思う
私が友人に「家族で見たテレビのことなんだけどねー」って話したら
「それ、私と見たテレビじゃないの?」って言われた
そのときは「家族と見たよ」って言ったけど、多分友人だったと思う

引用元: ・何を書いても構いませんので@生活板50




1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2017年09月22日 17:49 ID:okusamakijyo