307: 名無しさん@おーぷん 2017/10/23(月)01:07:43 ID:ppD
元夫とDVの応酬合戦をしてしまっていた上、当時の自分みたいになるのが嫌で男性を信じられなくなってしまったのが修羅場。
精神的、肉体的DVに良くある行動一覧を見たら元夫も私も当てはまりすぎていた。
大事にしてたものを捨てる、熱を出した夫の看病を善意の押しつけウザイと言い切られるが食事がないと怒られる、共働きなんだからと生活費をくれず貯金額も教えてくれない。



共働きなのに家事は私の負担が9割、手伝いを要求すると誰に養ってもらってるんだと謎発言。
これらを指摘すると器物破損、破損したものを投げつける等の暴力に発展。
第三者に相談してからでないと、夫の行動の私にとっては異常な部分を指摘することが出来なくなった。
そして第三者から見ても夫が異常だと判断された時、凄くわかりやすく穏やかに伝えられるようにアドバイスを貰ったりした。
が、全部器物破損や暴力、大きな音を出して威嚇などの行為に繋がった。
なぜ私の理屈が理解してもらえないのかわからず夫の存在が恐ろしすぎて、だんだんDVでよく言う罵詈雑言を浴びせる、夜通し説教をするなどの行動が増えてしまった。
最終的には私が元夫にDVをしているのだと思い込んで精神科へ駆け込み、医者にもう限界なのではないかと諭され離婚を決意
離婚までも一悶着あったが、そこでもわたしは理解できるまで説教し続けるというDV能力を発揮
とにかく私は夫に権限を与えたくなかったし、夫の行動が当たり前の世界で生きられる気がしなかったし
私と私の周りの第三者の正当性を夫に認めさせたくて仕方がなかった
今思えばどうしてそんなにこだわっていたのかわからないし、あの感情はなんだったのかとても怖い
若くしての小梨バツイチになったので恋愛の再チャンスはそこそこあったが、どういい雰囲気になってもあのDV応酬合戦を思い出してしまって
この素敵な人がモンスターに豹変してまたあんな目に遭うのもいやだし、あんなDV丸出しの自分になってしまうのも嫌だと付き合っても3ヵ月以上続かない
私の修羅場はまだ続いているが、新たな被害者を出さなくていいのかもしれない
愚痴っぽくなってごめんなさい

引用元: ・今までにあった修羅場を語れ【その24】




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