677: 名無しさん@おーぷん 2017/12/05(火)20:10:37 ID:Wrx
昔の私の神経が分からない話。衝撃でもあるけど。

昔、私はとある動物映画が大のお気に入りだった。ビデオテープに撮って何度も何度も見ていた。
それは猫と犬が仲良く旅をし、苦難を乗り越え、最後はそれぞれ家庭を持つ話だったと思う。
つい最近、それが再放送されていたので「うわあ懐かしい!!見たい!!」と
録画して見た。




観て、愕然とした。怯えた声で鳴きながら川に木箱に入れられて流される仔猫、そのまま滝から木箱ごとおちる仔猫、
恐ろしい猛獣と戦わされる小さな犬、確か記憶では、鳥に襲われ崖から墜ちる猫も居なかったか?

余りの虐待ぶりに見ていられなくなって涙が出てきた。私なら川に流される猫をそのままにしたりしない。
絶対に助けようとするし、何処のカメラマンか知らんがボケーッと撮りっぱなしなんて絶対にしない。
猛獣と戦う犬だってそうだった。あんなのに対峙する前に全力で止めたい。
それに崖から墜ちた猫。あんな高さで無事でいられるわけが無い。一体何匹スペアの犬猫を用意していたんだろう。

こんなにも残虐な動物虐待物語が私は大好きだったのか、と幼かった自分の神経を激しく疑った。

今日実家の大掃除をしていたら、そのビデオテープが見つかった。
忌まわしさの余りゴミ箱に全力ダンクした。
あの映画を作った連中全員、心がおかしい。

678: 名無しさん@おーぷん 2017/12/05(火)21:24:31 ID:nOW

それってもしかして子猫物語?子どもの頃に親と映画見に行った記憶が有るよ。内容殆ど覚えて無いけどそんな話だったんだ。かなりショックだわ。

679: 名無しさん@おーぷん 2017/12/05(火)21:54:07 ID:Wrx
>>678

タイトルは名言を避けるよ。…我ながら今更感があるけど。
今ならどれ程酷い事してるのか分かるから可哀想でマジ泣ける。

680: 名無しさん@おーぷん 2017/12/05(火)22:04:49 ID:glv

な~んとなく思い出したけれど
自分はその映画見ていないけれど
当時から「スペア大量に用意したんだなぁ」とか
噂されていたのを唐突に思い出した。

692: 名無しさん@おーぷん 2017/12/06(水)09:34:08 ID:0hF

骨折した演技が出来ない子猫を物陰に連れていって
戻ってきたら何故か指示しなくても骨折の演技をするようになっていたとか・・・

693: 名無しさん@おーぷん 2017/12/06(水)09:52:27 ID:tBY
>>680

その手の危険なシーンが一切無い「猫侍」でも
主役猫の玉之丞は3匹の猫ちゃんが演じていたもんなぁ

そう考えるともの凄い数がいたのかも

引用元: ・その神経がわからん!その37





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