971: 名無しさん@おーぷん 2018/04/22(日)14:10:13 ID:XgB
まとめサイトかなんかで「おっさんと勝手に見合いさせられてた」っていう書き込みを見たときが衝撃。

私が中学生のとき、両親に連れられて親戚(本家さん)の家に行ったことがあって、着いたら両親とおおばあちゃんみたいな人(多分曾祖母)と父と同じくらいの親戚のおじそんとその奥さんが早々に客間で大人の話始めて、私は別の部屋にいるように言われてた。



夏休みとかに集まると子供がよく遊ぶ部屋だったけど、その時は普通の土曜日なので誰もいなかった。
暇だったから絵本を読んでいた(絵本読む歳じゃないけど、本は時代小説みたいなのしかなかったし携帯ももっていなかったから)ら、そこでにスーツのお兄さんが入ってきて、お互いぺこーっと会釈して、そのままその人は座った。
私はあんまりほかの人と話すほうじゃないから、だんまりしてたしスーツの人もたまにこっちを見てだまるって感じで、1時間くらいは絵本を読んでた。
この時の時間がすごく長かった。
絵本がもう読むのなくなったので、キョロキョロしてたらお兄さんが「○○ちゃん、大きくなったね」って言ってきた。
あんまり子供に慣れてない感じ。
親戚の子供がたくさんいるので、どの人か分かんなかったけど顔は見たことあって、うんって頷いたらその人は俺○○だけど分かるかなーとか、その時は就職の報告にきたこととか、最近中学はどうとか、高校はどこいくかきまったかとかの話をした。
その時はまだ1年生だったから高校は全く考えてなかったし、その人の言ってた大学は当時の私でも聞いたことあるくらい地元ではいいとこだったし就職先も地元の中では大きい役所で働くことになってて親がすごく褒めてたんだよね、だから自分の行ける高校とかはずかしくて言えなかった。
んで、好きな人いるかとかの話になったけど、私は喪中の喪で好きな人とか言うのすらはばかられたのでいやぁと曖昧に流した。
ほんとはその時クラスのイケメンにド片思いしてたけど、全然箸にも棒にもだったし
その時、冗談で、俺はどう?みたいな話になったけど、いやぁ、あははみたいな風に流した。
今よく見ればわりとしょぼい顔してるけど、その時は黒髪スーツで背もそこそこあって、流行りの黒縁眼鏡かけてたからちょっとかっこよく見えたから。
その日はそれで終わりで、おおばあちゃんとか親戚の人に挨拶して帰った。
それからちょくちょくそういう機会を持たされるようになって、そのスーツのお兄さんと月に2回くらい会うようになった。
私は高校入ってバイト始めたしお兄さんも忙しかったから頻度は減ったけど、3月に私が高校卒業と就職の報告したときにまた集まって、挨拶させられて、○○ちゃん、がんばりなさいよと言われたけどとくにこの人と結婚しなさいと言われたわけでもなく。
でも親からはそろそろ○○くんも三十歳近くなっちゃうけど、どう?って言われて、別にどうもこうもないけど、○○くんはどうなんだろうかと思い続けている。
直接は聞かないし会った時はモンハンとかぷよぷよばっかしてるし、私はいまだ喪女だし。
それでも、なんとなくセットにされてるし、あの時のは見合いだったのかなと衝撃を受けた。

972: 名無しさん@おーぷん 2018/04/22(日)16:58:55 ID:BXE

それ、お互いにまんざらでもないんなら、一度普通に会って話でもすればいいんじゃ…
別に脱喪までとはいかなくても、遊びにでも行って気が合えばいいし、あわねーなーと思ったら断りゃいいし
どうなんかなーって引っかかったまま向こう三十路越えも微妙じゃね?

980: 名無しさん@おーぷん 2018/04/22(日)20:36:40 ID:XgB
>>972

ありがとうございます、でも私の思い過ごしというか、親同士が勝手に言ってるだけかも。
向こうも喪男って感じならよかったのかもしれないけど何度か彼女がいたことがあって。
その度に私に内緒で教えてくれて、○○も彼氏作っていいんだからな、今は遊べよって。
今はってところに引っかかっていて、でも喪女が「ドゥフフ…私のことどう思う…?」って聞いたりして後で勘違いとかだったら恥ずかしいしなぁ…と。
ウジウジとごめんなさい、レスが嬉しくて。親にはそれとなく聞いてみようかなと思いました。

引用元: ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その21





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