502: 名無しさん@おーぷん 2018/06/18(月)02:44:47 ID:zcw
何を書いても良いそうなので
夜更けに吐き出します

私はできうる限り自分のされて嫌な事はしない、人にはどんな方であれ(お金や家族が絡まない限りは)優しく、出来ることは可能な限りなんでもしてあげよう、陰口悪口は思っていても決して零さないような、そのような人であろうと思います



もちろん過去の行いの全てが前述したような行動がとれたかというと真っ赤な嘘になりますが、誰かを傷つけるような言動は控えて生きてきたつもりですし、社会に揉まれている間により上のようであれと心に決めました
言ってしまえば、無害な人でありたいと心より願っております
(お金と家族が絡まない限りは)どんな手酷い裏切りにあっても、謂れのない悪口を言われたとしても、私はへらへらとしている無害な人であろうと思っております
ですが私はたいへん執念深い人間です
理不尽に感じたり、どう考えても納得のいかない思いをしたり、許容範囲を超える発言/思想をぶつけられた時など、自分でも恐ろしい程に些細な事柄を覚えています
顔と名前を知っている方であればきっと、ずっとですね
十年前の出来事すら時折頭をかすめるのです、一生で一度の楽しい思い出なんかより余程嫌な思いをした事がふと過ぎるのです
病気なのでしょう、私は、一つのことを長く長く引きずり延々と頭の中で思い出し、当人を前にしてへらへら笑っている一分一秒の間も(この人は昔私に何をした)(私にこんな事をした)などと心の中で詰っては恨み辛みをため続けています
昔から人の顔と名前を覚えることが得意でしたから、悪く作用して、忘れることが出来ないんですね
いくらその後とても優しくしていただいたとしても、後になって(私に何をさせたいんだ)などと邪推してスッと頭が冷えるんです
どんなに楽しい会話をしても家に帰ってひとりでいると(反吐が出る)と思い、決してその人への悪感情が覆ることはありません
たった一言笑いながら言われた軽口ですら忘れることができません
人生の転機を支えてくれた恩人であっても、ずっとずっとずーーーーーっと、この人は私に何を言った人だった、と思い続けています
そのうち、名前も顔も風化してしまう程遠い記憶になってしまえば忘れられるのでしょうが、社会人になって人間関係が狭まってくると忘れることも難しいですね
きょうも嫌なことがありました、奇数の人数で出かけるとどうしても会話に熱中してしまう五分十分はひとりハブれ者が出るもので、私がはぶれものになりました あるあるなのでしょう
とても優しい方達ですし、良い人達と心の底から思っていましたが、ハブられたその五分間、たった五分間、私は心の底からおふたりを憎み、嫌い、軽蔑しました
ハブり方は割愛しますが、ハブるにしても何故そのようなタイミングでそのようなハブり方をしたのか?というような納得のいかない過程でした
謝ってくださっても、あとから私へ話を振っていただいても、私は笑顔を取り繕いながら(どうせまた私をハブるんだろう)と心の底で冷めて接していました
こんな性格だからハブられるんでしょうね、仕方ありません
帰り際なんか愛想よく手を振って別れましたが、人混みに紛れた私の顔は、きっと歪んだ顔をしていたかと思います
こんな性格はおかしいおかしいと思っていますが、私は今までもこれからも忘れられそうにありません
なにかするわけではなく、なにかしたいわけでもなく、ただただ、ずっと覚えているだけなのです
嫌な思いをした記憶だけを消して、楽しい思い出だけを思い出せるようになりたいです、根からこの人はいい人だ!って思いたいです

503: 名無しさん@おーぷん 2018/06/18(月)06:06:55 ID:SV1

「いい人だ!」じゃなく「普通の平凡な人だ」でいいんじゃない?
欠点もある、ズルい所もある、でもあなたを助けてくれたこともある
良い所も悪い所も持っているごく普通の人
ただ、それだけだよ

記憶の改ざんをする必要はないと思う
どうせ忘れないでしょ?それなら覚えてればいいよ
その人も、あなたがやった嫌な事はきっと覚えてる
でもそれをぶつけるほど、濃厚な付き合いが必要な相手ではないってだけ
会うのが楽しいならこれからも会う、嫌な事ばかり思い出すなら離れる
あなたに必要なのは、そういう思い切りじゃないかな

508: 名無しさん@おーぷん 2018/06/18(月)09:30:13 ID:U19

こういう人でありたい。という願望と実際の自分とのギャップが激しいね。
ちょっとの事でもいつまでも恨みがましく根にもつのは疲れるでしょう?
無害な人でありたい。に大きい心を持つ人になりたい。も加えてみたら?
長く根に持って恨んでいても、相手はものの3分で忘れてますよ。

引用元: ・何を書いても構いませんので@生活板62




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