嫌味に笑う女

74: 名無しさん@おーぷん 2018/08/22(水)10:31:13 ID:4ii
小学生のときに父に女が出来て家を出ていった。
母は病んで一日中布団の上にで過ごすようになり、風呂にも滅多に入らず家事もしなくなった。
最初のうちはそんな母を可哀想にもおもって家事などを手伝っていたが、いつまでもメソメソして廃人のようになりお腹がすくと私に買い物に行かせて布団の上でパンやらおにぎりやらをむさぶり食う母にだんだん嫌気がさしてきた。



家に帰りたくなくて、学校が終わると町の小さな図書館で閉館時間まで過ごすようになった。
毎日のように図書館に通ううちに司書と話をするようになり、ある日「家か学校で何かあるの?」と聞かれたが、無言で首を横に振り逃げるように帰った。
翌日、その司書のとこに行き小刻みに身体を震わせながらトレーナーめくり、腕の痣を見せた。司書は顔色を変えて仲間の司書を呼び「もう大丈夫だからね」と言った。
それから私は児童相談所→児童養護施設経由で子どものいない遠縁の夫婦に引き取られ、大学で夫と出会った。
はじめ夫は私の友人に興味があるようだったが、二人っきりで呑んだときに親に虐待されて捨てられたんだよね〜とわざと明るく話したらあっさり落ちてこれからは自分が守ると言って卒業後すぐに結婚。
でも本当は司書に見せた痣は自分でつけた痣だし、児童相談所では母に何回も首を絞められたこともあると嘘を言った。
そのあと母は更に病んで入退院を繰り返した末に自ら命を絶ったと聞いたが特になにもおもわない。
虐待を偽装して自ら母の元を離れたことや同情を武器にしたことは誰にも言わずに墓場まで持っていく。

引用元: ・奥様が墓場まで持っていく黒い過去 Part.5








このまとめが気に入ったら
「フォロー」をよろしくお願いします!
1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2018年08月25日 12:49 ID:okusamakijyo

おすすめ記事