ファッ!?

867: 名無しさん@おーぷん[sage] 2017/10/30(月)22:10:11 ID:d8h [2/2回]
ウルトラマンやゴジラなどの特撮映画で光線や熱線、ビームなどのエフェクトは光学合成という手法によって表現されている




これは実写を撮影したフィルムに1コマ1コマ人間が手で描いた光線の絵を張り付けて光線を表現するという職人技術だった
当然非常に手間がかかるので昔のウルトラマンなどでは光線はここぞという時にしか使われなかった

しかし30年ほど前から光線などはコンピューター上でデジタル合成されるようになり、この光学合成技術は過去の遺物となった
そのため、初代ウルトラマンのころからスペシウム光線やゴジラの炎などを描いてきた光学合成職人の第一人者である飯塚定雄氏は50歳過ぎてから転職を余儀なくされ
CGエフェクトの専門家として80歳を超えた現在でも平成ウルトラマンの光線を描いたりハリウッドのSF映画でビームなどを作ったりして世界規模で活躍している

868: 名無しさん@おーぷん[sage] 2017/10/31(火)00:11:57 ID:k41 [1/1回]

腐らずに時代に適応する職人カッケー!

869: 名無しさん@おーぷん[sage] 2017/10/31(火)01:17:15 ID:Fg5 [1/1回]
>>868

80歳過ぎてるのにこの人の作る光線エフェクトは全然古臭くないんだよな
具体的にはウルトラマンXやウルトラマンオーブの光線全般、ハリウッドゴジラ(2014版)のアトミックブレスとか
それも凄い

871: 名無しさん@おーぷん[] 2017/11/01(水)10:37:42 ID:kqY [1/3回]
>>867

転職を余儀なくされ以降の経歴が凄い。
CGも使いこなしているんだね。

>>868

同意。

>>869

マニアの間では有名なお人なのか。

880: 名無しさん@おーぷん[sage] 2017/11/01(水)18:24:13 ID:4I0 [1/1回]
>>871

今は優れた技術を持った後進が増えてるからそうでもないけど昔の特撮番組の光線は
飯塚氏が参加してるかどうかで明らかにクオリティの差があった
飯塚氏が参加してる番組の光線は多彩で複雑な粒子や稲妻の表現がされてたり、多色で色鮮やかなのに対して
飯塚氏が参加してない番組の光線はぼやっとした単色の塊が飛んでいくって感じだった

引用元: ・あなたの知っているまったく役立たない雑学




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