97: 名無しさん@おーぷん 平成27年 02/02(月)02:21:16 ID:XEl
携帯小説が流行っていた中学生の頃
父が仕事場から持ってきたパソコンにオリジナル小説を書いてWordに保存していた(もちろん父には内緒でみんなが寝静まった後、こっそりと書いていた)
父が仕事場から持ってきたパソコンにオリジナル小説を書いてWordに保存していた(もちろん父には内緒でみんなが寝静まった後、こっそりと書いていた)
本日のPICKUP!!
その小説というのも、当時の流行りの影響で、恋愛モノ、しかも主人公が病気にかかり…などというベタ〜な切ない恋の物語()だった。
それを書いている時の私は、「中学生にして期待の新人!」「突如現れた謎の文才」などとチヤホヤされるのを想像しながらニヤニヤと書いていた。
将来は小説家か……悪くないな、でも、匿名のままやってくのもいい……などと妄想が膨らんでいた。
そんな小説を綴っていたある日、学校から帰ってくるとパソコンがなくなっていた。
母に聞くと、父が会社に持ち帰ったとのこと。
その時は また書き直しか…… などと思っただけだったが、今考えると心がバクバクする。ちょっとアダルティなシーンを入れ込んだことも思い出してヤバイ
ちなみに父からは何も言われませんでした…。見つかっていないことを願う。
引用元: ・中二病だった頃の黒歴史晒してけ
この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます
コメントのNGワードの縛りがキツ過ぎてコメントできないという声が多数ありましたので
NGワードを設定し直しました!!!
コメントしやすくなっているかと思いますのでぜひコメントしてみてください!!
※不適切なコメントに関しては削除致しますのでご了承ください。