happy_woman1

840: 名無しさん@おーぷん 平成31年 04/22(月)04:07:51 ID:ljh

叩かれるのを承知で書く

高校生の頃、駅に向かって歩いていたら道端におばあちゃんが倒れていた
うつ伏せで両手をついて少し頭を浮かせている状態で、側には袋に入った花束が転がってて、おばあちゃんのお腹あたりからは少しだけ血が滲んで道に流れてた



それを見た私は本当に無意識なんだけど「わー赤い汁が出るなんて珍しい花だなぁ。普通緑じゃない?」と思いながら横を素通りしたんだよ
何言ってんだお前って感じなんだけど、本当に転がっている花束からこすれて出た草の汁だと思い込んだ
おばあちゃんは何も言わずこっちをチラッと見て視線をそらして終わり

その後しばらく歩いてたんだけど「イヤイヤイヤおかしくない?あれやばくない?血じゃない?てか倒れている時点でやばい!」と頭がパニックになって
慌てて戻ったらおばあちゃんはもう数人の人に起こされて救助されてる状態だった
私は今更戻れずそのまま電車に乗って、友達と遊んでいる間もずっとおばあちゃんの事が頭から離れなかった

今思うとあれは現実逃避ってやつで、そういうのって「仕事の締切がやばいのにやらない」とか、自覚しながら逃避するものだと思ってたから
無意識に意味不明な事を事実だと思い込んで、目の前の出来事をスルーするっていうのが初体験で凄いドキドキした

よく事故やケガなどで「周りの人は何もしなかった」と叩かれているけど、いざ自分がそうなった時の行動がコレだからちょっと気持ちがわかってしまう…
スマホで撮影とかは酷いと思うけど
もし次に倒れている人を見かけたら、おばあちゃんを助けられなかった分出来ることをしたいと思うようになったよ

引用元: ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その24






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