その日は、母が二階の和室で洗濯物を畳んでて
暇な私は、二階から玄関を見下ろしてたんだけど……何を思ったのかその柵に顔を突っ込んだ、
最初は入らなかったんだけど
まん中から試していったら、
一番端に入った
入ったのはいいけど、耳が引っ掛かって抜けなくなった
その後は、阿鼻叫喚
「ギャアァァア抜けないよぉぉー」と泣き叫ぶ私、
耳に油塗ろうが洗剤塗ろうが抜けない、
そして、仕事に出掛けた父を呼ぶことに
私は父が怖い、
「いいっ!このままでいいっ!」と更に泣き叫ぶ、
まぁ、呼ばれたんだけど、
その後は、柵を壊すか?って話になったけど
頭が入ったなら体も入るんじゃないか?ってなって
体も通して抱き抱えれて救出され、
こっぴどく怒られた、
今は、笑い話だけど当時は四才ながら、私はこのままタヒぬんだ……と思ってた
引用元: ・氏ぬかと思った瞬間その1
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