430: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2011/02/07(月) 09:48:55 ID:I8yjN3g3
普段は女の子っぽい丸字を書く彼女だった。
付き合って三ヶ月くらい経った時、彼女の家に行き部屋に数点の掛け軸が飾ってあった。
女の部屋で異質を放っているその掛け軸に違和感を覚えつつも「渋いねぇ。こう言うの好きなの?」と言ったら、
「あーそれ自分が書いたやつ。実は書道習ってるんだ。この前先生が表装してくれてせっかくだから飾ってみた」と言われた。
付き合って三ヶ月くらい経った時、彼女の家に行き部屋に数点の掛け軸が飾ってあった。
女の部屋で異質を放っているその掛け軸に違和感を覚えつつも「渋いねぇ。こう言うの好きなの?」と言ったら、
「あーそれ自分が書いたやつ。実は書道習ってるんだ。この前先生が表装してくれてせっかくだから飾ってみた」と言われた。
本日のPICKUP!!
聞けば書道暦24年で書道師範の資格も取っており現在9段との事。
よく見ればガラス棚の中には賞と言う賞を総なめにしてきました!と言わんばかりのたくさんの賞状と盾。
書が掲載された新聞の切り抜きもあった。
飾っていある掛け軸の字ももの凄く達筆だった。
と言うか、達筆とか綺麗とか上手いとかそう言うレベルじゃない感じ。最早芸術作品。
が、素晴らしいを通り越してなんかもう感想すら「凄い」以外思い浮かばないって言うか次元が違いすぎるって言うか、
凄すぎて逆に恐れ多い・近寄りがたいと言うかとにかくそう言う気持ちを抱いてしまい冷めてしまった…。
確かに字が綺麗な子はいいなぁと思うけど、ここまですごいと好感ってのは通り越してしまうんだなぁと思った。
正に、凄すぎて引いた。
彼女は全く悪くなかったんだけどね、それ以来彼女を同じ人間ではない人のように思ってしまいダメだった。
よく見ればガラス棚の中には賞と言う賞を総なめにしてきました!と言わんばかりのたくさんの賞状と盾。
書が掲載された新聞の切り抜きもあった。
飾っていある掛け軸の字ももの凄く達筆だった。
と言うか、達筆とか綺麗とか上手いとかそう言うレベルじゃない感じ。最早芸術作品。
が、素晴らしいを通り越してなんかもう感想すら「凄い」以外思い浮かばないって言うか次元が違いすぎるって言うか、
凄すぎて逆に恐れ多い・近寄りがたいと言うかとにかくそう言う気持ちを抱いてしまい冷めてしまった…。
確かに字が綺麗な子はいいなぁと思うけど、ここまですごいと好感ってのは通り越してしまうんだなぁと思った。
正に、凄すぎて引いた。
彼女は全く悪くなかったんだけどね、それ以来彼女を同じ人間ではない人のように思ってしまいダメだった。
431: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2011/02/07(月) 09:58:48 ID:13wE3EDj
冷めたんじゃなくてコンプレックスを刺激されて卑屈になったんだろうな…
あなたにはもっとレベルの低い女が似合うよ。元気出してね。
あなたにはもっとレベルの低い女が似合うよ。元気出してね。
433: 430[sage] 2011/02/07(月) 10:24:55 ID:I8yjN3g3
>>431
まぁ確かにオレ自身そんなに字が綺麗なわけじゃないけど、
卑屈になったとかコンプレックスを刺激されたとかそう言うのとはまた違うんだ。
実際プロの書道家の作品を見て「オレの字とは雲泥の差だ…」「オレの字はなんてダメな字なんだ…」って感想よりも、
ただ「スゲー…」とか「うわー…」としかならなくない?
自分と比較するのさえも思いつかないレベルって言うのかな?
正にそれだった。
あと、彼女の字はプロすぎて人が書いた様には思えなく印刷物って感じだったんだ。
人間味を感じられない彼女の書に別世界を感じて線を引くようになってしまったのかなぁ。
上手く説明できなくてごめん。
そう言う「凄すぎて逆にダメだった」って体験や経験って他の人はないのかな。
434: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2011/02/07(月) 10:36:06 ID:7YLLH0dc
すげーものはすげーとしか思わないから、よくわからん
しかし、賞状やらトロフィーやらをたくさんもらって、
見えるところにすべて並べている人はたまにいるけど、そういうのには若干引くな
しかし、賞状やらトロフィーやらをたくさんもらって、
見えるところにすべて並べている人はたまにいるけど、そういうのには若干引くな
446: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2011/02/07(月) 14:23:03 ID:VbBmfYXY
何で433が卑屈みたいな流れになってんだ
たぶん433は、ペン字がまるで教科書のように達筆だったとかなら、冷めなかったんだろ
もはや上手いとか下手というレベルじゃないアートの領域にまで達してると
「字が上手い人」じゃなく、何か仙人とか超人とか、特別な生き物のように見えてくる
書道じゃなくゲームや絵でも、上手いを通り越してる人に対しては
自分とは比べようもないから、コンプレックスとか吊り合わないとか何もないだろ
男女逆でも冷める人は冷める話だと思うけどな
たぶん433は、ペン字がまるで教科書のように達筆だったとかなら、冷めなかったんだろ
もはや上手いとか下手というレベルじゃないアートの領域にまで達してると
「字が上手い人」じゃなく、何か仙人とか超人とか、特別な生き物のように見えてくる
書道じゃなくゲームや絵でも、上手いを通り越してる人に対しては
自分とは比べようもないから、コンプレックスとか吊り合わないとか何もないだろ
男女逆でも冷める人は冷める話だと思うけどな
454: 430[sage] 2011/02/07(月) 14:49:47 ID:I8yjN3g3
>>446
自分が説明できなかった事を説明してくれてありがとう。
そう言う話です。
書道の腕前が凄すぎて「彼女」ではなく「別の次元に住む仙人」になっちゃったんだよね…。
あと彼女は先述した通り書道師範の資格があるので、
ボランティアで書道の講師(どちらかと言うと先生の補佐が多いが)はやっているとの事でした。
教室を持っているわけではないですが一応プロになるのかな?と思う。
彼女に次元の違う人物を感じ冷めてしまいましたが、
彼女の継続力と勤勉さ、その字は純粋に凄いと思い尊敬しています。
引用元: ・百年の恋も冷めた瞬間!110年目
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