yaruki_moeru_man
157: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2010/09/14(火) 12:31:04 ID:sRMwyNwk
綺麗に冷め切った話を一つ。

私、当時19歳大学生。彼、当時24歳社会人。
友達の紹介で知り合った彼は、爽やかなスポーツマンでした。
一方私は、運動音痴の文系。 彼の趣味は野球で、私の趣味は読書。
彼は本を読まないので、趣味の話は一切できませんでした。

ある時、共通の話題でもできればと思い「野球を教えて欲しい」と申し出たところ彼は大喜び。
社会人野球?会社の野球チーム?の練習に、私を連れて行くと約束してくれました。
そこまでは良かったんです。

いざ練習に行ってみると、今までの優しかった彼が嘘のように豹変。



「お前は巨人の星になるんだ!」とのたまうと
チームの皆さんの前で、私にウサギ跳びや腕立て、腹筋を強要。
(勿論地面の上で泥だらけになって)恥ずかしかったけど、やりました。
次いでタイヤにロープをつけてそのロープを私の腰に結びつけると、「走れ!」と一言。
彼の手には竹刀が握られていました。ありえません。

すごい速度で別れました。
自分で書いておいて、ネタにしか見えませんが本当の話です。
今でも友達に笑われます。

158: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2010/09/14(火) 12:37:44 ID:WQf8g80O
>>157

ネタじゃないのなら、彼は野球にかこつけてSとMのプレイをやりたかったとか思えない

159: おさかなくわえた名無しさん[sage] 2010/09/14(火) 12:39:14 ID:Y0NX9Lsu
>>157

茶道部に連れて行かれみっちり作法を仕込まれた俺と似た境遇だな
あれからお茶とまんじゅうが怖い

引用元: ・百年の恋も冷めた瞬間!103年目




1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2022年08月13日 21:57 ID:okusamakijyo