inu_maeashi
375: なごみ[sage] 2009/03/12(木) 23:05:20 ID:P9ntK72E0
昼寝してたらインターホンが鳴った。
低血圧でダラな私はなかなか起きれない。
玄関に着いたころには、不在票が土間に。

ふと外に目をやると、我が家の番犬(ムク7才♂)が激しく跳ねてる。
平日だし、下校途中の子供に遊ばれてるのかと思った。

小窓から覗くと、〒のオジ様がニッコニコの笑顔でモフっていたw
以下オジ様の独り言。

「おぉ~ヨシヨシヨシヨシy」
「お前はホント人懐っこいなぁ~」
「ヨシヨシ」
「そんなんじゃ番犬になんないぞ~」
「ヨシヨシヨシ」
「尾っぽもまん丸でかわいいなぁ」←秋田犬だから冬毛でそう見える
「ヨシヨシヨシ」
「俺もお前に会うの楽しみなんだよ」
「ヨシヨシヨシ」
「じゃ、俺もう行くけどお前もガンバレよ」
「じゃぁな」
「と、思ったけどもうちょっと」
「ヨシヨシヨシy(ry」

あまりのムツゴロウに吹いてしまった。
私に気がついた一人と一匹が、しまった顔でリンクしたw



376: 那古[sage] 2009/03/12(木) 23:22:33 ID:yQbqmiVC0
〒「おぉ~ヨシヨシヨシヨシy」
〒「お前はホント人懐っこいなぁ~」
ムク7才♂「ヨシヨシ」
〒「そんなんじゃ番犬になんないぞ~」
ムク7才♂「ヨシヨシヨシ」

だんだんムクが〒おじ様をなでている状態へ…

377: なごみ[sage] 2009/03/13(金) 01:33:56 ID:RHCwchYC0
>「と、思ったけどもうちょっと」
だめだ、ここでフイタwwwwwwwwwwwwwwwwww

378: なごみ[sage] 2009/03/13(金) 08:06:42 ID:R5zhdRA00
>「と、思ったけどもうちょっと」
気持ちは分かるw
人懐っこい犬って一度触ると離れがたいもんなー

引用元: ・あなたの心がなごむとき~第50章




1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2022年11月08日 04:39 ID:okusamakijyo