162: スペースNo.な-74[sage] 2009/08/10(月) 09:34:38
ある日、道端にて。
結構な御年であろうお婆さんが猫に話しかけてた。
「あら、こんにちは。お久し振りねえ」
「ニャー」
「相変わらず良いお毛皮」
「ニャー」
「お子さん達は自立したみたいね。ご立派だわあ」
「ウニャ」
「それじゃ、またいつでもいらしてね。私もひまだから」
「ニャッ」
まるで旧友にでも会ったようなお婆さんの口調と、
いちいち相槌うつ猫になごんだ。
結構な御年であろうお婆さんが猫に話しかけてた。
「あら、こんにちは。お久し振りねえ」
「ニャー」
「相変わらず良いお毛皮」
「ニャー」
「お子さん達は自立したみたいね。ご立派だわあ」
「ウニャ」
「それじゃ、またいつでもいらしてね。私もひまだから」
「ニャッ」
まるで旧友にでも会ったようなお婆さんの口調と、
いちいち相槌うつ猫になごんだ。
本日のPICKUP!!
163: スペースNo.な-74[sage] 2009/08/10(月) 11:31:26
>>162
老婦人モエスwこれ話が通じてるとしか思えないな
猫もきっと「手のかからない子供たちで助かりましたわー」とか言ってるよ
たまに犬猫と話せる(?)人を見かけると羨ましくてしょうがない
164: スペースNo.な-74[sage] 2009/08/10(月) 12:59:28
老婦人の言葉遣いに和んだ
婦人言葉をさらっとはなせるなんて、山手の奥様なのかなあ
自分も年齢がいったら、奇麗な言葉を話す年寄りになりたい
婦人言葉をさらっとはなせるなんて、山手の奥様なのかなあ
自分も年齢がいったら、奇麗な言葉を話す年寄りになりたい
引用元: ・あなたの心がなごむとき~第52章
この記事を読んだ方はこんな記事も読んでいます
コメントのNGワードの縛りがキツ過ぎてコメントできないという声が多数ありましたので
NGワードを設定し直しました!!!
コメントしやすくなっているかと思いますのでぜひコメントしてみてください!!
※不適切なコメントに関しては削除致しますのでご了承ください。