怪しい
76: 名無しさん@おーぷん 19/12/14(土)04:22:34 ID:p2.e9.L1
オラオラ系の
研究会/研修会のお世話係をやったんだが
最近は女性もこの業界で働くようになってきたとはいえ
中年のおばさんが一人紛れ込んでいて(学生~新卒ぐらいの若い子はときどきいる)
センセイセンセイと妙になつかれて




なんとなく話を聞いていたら
「この研究会に出たかったんだけど院入試があって,,,」
それは残念でしたね(前回は)
でも今回は出られてよかったですね
「大学院に進んだら○○の研究をしたいんです」
それはすごいですね
そのお年で大学に入りなおすって大変でしょう
などと適当に相槌を打ってたけど
なんだか時系列が合わない
院入試は去年のことのはず
なのに院に進んだらなんてなんで仮定形?
「今いる下宿を引き払って新しいのを探さなきゃ」
「卒業研究を書くために○○調査に行かなきゃ」
「息子も頑張ってるんで」
ということは今学部で
ご家族がいるけどお母さんが学部から入りなおして
単身赴任みたく下宿して頑張ってるのかな
女性活躍の時代というけどすごいなあ
と感心して話を聞いていたけど
やっぱり話が見えない
お母さんが単身赴任みたいになってご家族は大変でしょうって言ったら
「主人と住んでますけど」
ご主人のお仕事が大学の近くでよかったですね(てか主夫かな?)
下宿みたいなとこにご夫婦でって狭くないですか
「時々出かけていってお掃除とかしてやらないとね」
このあたりからいよいよわけが分かんなくなってきた
「先日久しぶりに帰ってきて研究が進んでるって聞いて安心してるんです」
???
研究会の分野とは何のかかわりもない主婦が
息子のかわり(?)に出席して
息子さんのことを自分のことのように語っていたのだった
リアルで(゜Д゜)になったことを家に帰って嫁に言ったら
こともなげに
そういうお母さん居るよー
だってさ
(嫁は自宅でピアノの先生をしている)
いやいやいやいや小学生の子供じゃない
立派なおっさんだよ

77: ↓名無しさん@おーぷん 19/12/14(土)08:10:52 ID:pQ.6h.L1
やっぱそういう超過保護環境じゃないと院には行けないんだなあ、としみじみ
自分で学費作って進学、とか全く評価されないもんなあ

なんか日本の社会って本人の実力とかより、どれだけ親に甘えられるか、甘えてきたか、が
評価されてると思う コイツの失敗をどれだけ親がリカバー出来るか、みたいな

引用元: ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その26




1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2024年04月16日 11:39 ID:okusamakijyo