
228: 本当にあった怖い名無し 2020/01/25(土) 10:46:57 ID:Al1pyWBX0.net
5年程前とある地方の市議選で選挙事務所の応援に行かされた事があった
年配の女性で年数だけが取り得の、典型的な“お神輿”で、パワハラと威嚇だけ凄かったのを覚えている
酷い労働環境で拘束時間も長く9時~9時、日曜祭日返上で、昼12時と夕方5時に1時間休憩は名目上あるが実体は・・・
そんな、こんなで何とか当選させる事が出来たが、ある朝一人で居る時に(大概一人だったが)
目の前が暗くなって、足に力が入らずその場で倒れた
年配の女性で年数だけが取り得の、典型的な“お神輿”で、パワハラと威嚇だけ凄かったのを覚えている
酷い労働環境で拘束時間も長く9時~9時、日曜祭日返上で、昼12時と夕方5時に1時間休憩は名目上あるが実体は・・・
そんな、こんなで何とか当選させる事が出来たが、ある朝一人で居る時に(大概一人だったが)
目の前が暗くなって、足に力が入らずその場で倒れた

机の陰で誰にも発見されず、昼前になって助けられたが
救急車が来る迄の間、後援会の女性でとある宗教家の人が独自の救急救命処置をしてくれた
「私は特別な力を頂いており、手先から光を発して貴方を浄化します」というヤツだ
ハッキリ言って凄かった、確かに特別な力だった、朦朧とした意識が一発で覚醒した
触れてもいないのに、スーッと彼女の手が這うのを感じた
恐ろしい程、冷たく寒い手?だった、背中と言わずお腹と言わず、スーッ、スーッと
熱を奪っていく、手を動かされる度に全身の筋肉が緊張し変な汗が出た
喉が引きつり声も出せず「やめてくれ!やめてくれ!」と頭の中で叫び続けた
救急隊員がドカドカ乗り込んで来て担ぎ出されると再び気絶した
本当に酷い拷問だった、あんな恐ろしい連中が本当にいて「世の中を良くする為」に
活動しているのかと思ったらゾっとした
救急車が来る迄の間、後援会の女性でとある宗教家の人が独自の救急救命処置をしてくれた
「私は特別な力を頂いており、手先から光を発して貴方を浄化します」というヤツだ
ハッキリ言って凄かった、確かに特別な力だった、朦朧とした意識が一発で覚醒した
触れてもいないのに、スーッと彼女の手が這うのを感じた
恐ろしい程、冷たく寒い手?だった、背中と言わずお腹と言わず、スーッ、スーッと
熱を奪っていく、手を動かされる度に全身の筋肉が緊張し変な汗が出た
喉が引きつり声も出せず「やめてくれ!やめてくれ!」と頭の中で叫び続けた
救急隊員がドカドカ乗り込んで来て担ぎ出されると再び気絶した
本当に酷い拷問だった、あんな恐ろしい連中が本当にいて「世の中を良くする為」に
活動しているのかと思ったらゾっとした
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ 139

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