kowagari_okubyou_woman


131: あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 03/04/20 14:44
うちの実家商売やってんだけど、その時来たごく普通の一人のおばさん。
『○○ありますか?』
『あ、ございますよ。少々お待ちください』
○○を探す自分。
おばさんはその間誰かと話をしていた。
『…なのよね』……『そうそう、・…なのよ、でね…』
…あれ、誰か来たのかな?と思っておばさんの方を見ると、ヤパリおばさんは一人。

おばさんは誰もいない空間に話し掛けていた…。
自分だけが一人で話してるだけでなく、ちゃんと話の間も開いているので
おばさんは見えない誰かの話に耳を傾け相槌を打っていた。
何か世間話をしていたよう。
『○○ですね、1,200円です』
『あ、ありがと。…でね、××さんがね…』
レジを打つ自分の目の前でも、おばさんは見えない誰かと談笑し続けていた。
うららかな春の午後の日差しの中、ほんのりと恐怖を感じた出来事でした。
対して怖くなくてすまんかった



132: あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 03/04/20 14:59
131にだけ見えない人がいた

133: あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 03/04/20 15:25
>>131
で思い出した。

会社の帰りに薄暗い路地を通ることがあるんですが、あるとき、
一人の男がブツブツ言いながら歩いてきたんです。
なんか気味悪いなーと思って目を合わせないようにして横を
通り過ぎようとしたら、いきなり大笑いしたんです。

思わず男の方を見ると、イヤホンマイクで携帯電話を使って
ました。

あれ、場所によってはすごい怖いです。

134: あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 03/04/20 19:38
>>133

社内でやる奴がいるんだよな……
話しかけられてるのかと思ってそっち見ちゃうんだよ!

引用元: ・ほんのりと怖い話スレ、その12




1001: 以下、おすすめ記事をお送りします: 2023年06月06日 23:18 ID:okusamakijyo